聞こえにくさに対する質問紙とは

この質問紙は、海外で難聴の方の聞きとりの程度をチェックするために用いられるSSQという質問紙をもとに、LiD/APDの特徴を加えたものです。
各項目について、あまり考え込まず、「これくらいのレベルかな」と思う数値を選んでチェックをつけていきましょう。

質問紙のページでは、各設問に対して 0〜10 の中から最も近いと思われるものを1つ選択します。 回答後は、4つのカテゴリ(音声聴取・空間知覚・聞こえの質・心理的側面)の合計スコアが表で表示されます。

  • 所要時間の目安:3〜5分
  • 途中で戻る場合はブラウザの戻るボタンをご利用ください
  • 個人を特定する情報は入力しません
  • 個人が特定されない範囲で回答を分析等に使用することがあります
  • 「聞こえにくさに対する質問紙」は16歳以上を対象としております。16歳未満の方は下部の「きこえの困難さ検出用チェックリスト」をご利用ください。

ご準備ができたら「はじめる」を押してください。

きこえの困難さ検出用チェックリストとは

このチェックリストは、LiD/APDのスクリーニングを目的に、日本の実態に合わせて作成されたものです。海外の質問紙では十分に捉えきれない、不注意や語用論的な特徴などもふまえて作られています。
対象年齢は5歳以上で、幼児児童(5~12歳くらい)は養育者による評価、中学生以上は本人による回答が基本となります。9歳以上では本人と周囲の方の評価をあわせて見ることで、より参考になる情報が得られます。

質問紙のページでは、各設問に対して 4択(相応である、やや多い、多い、非常に多い)の中から最も近いと思われるものを1つ選択します。 回答後は、合計スコアが表示されます。

  • 所要時間の目安:3〜5分
  • 途中で戻る場合はブラウザの戻るボタンや画面内のボタンをご利用ください
  • 個人を特定する情報は入力しません
  • 個人が特定されない範囲で回答を分析等に使用することがあります

ご準備ができたら「はじめる」を押してください。

LiD/APDとは

聴覚情報処理障害(Auditory Processing Disorder: APD)とは、「聞こえている」のに、「聞き取れない」、「聞き間違いが多い」など、音声をことばとして聞き取るのが困難な症状を指します。通常の聴力検査では異常が発見されないこの症状は、耳から入った音の情報を脳で処理して理解する際に、なんらかの障害が生じる状態だと考えられています。
この状態を表す言葉として、海外ではListening difficulties:LiDという言葉が使用されることが多くなっています。LiDを「聞き取り困難症」と称し、従来のAPDをLiD/APDとして表記することになりました。

以下のような特徴があります。

  1. 雑音の中では話が聞き取れない
  2. 聴力検査では問題無いと診断された
  3. 複数の人との会話や音は同時に聞き取れない
  4. 口頭で言われた事は忘れてしまったり、理解しにくい
  5. 早口や小さな声が聞き取りにくい
  6. 話が長くなると途中から何を言っているのかわからなくなる
  7. テレビや映画は字幕が無いとよくわからない

LiD/APDの研究班やコミュニティ、オンライン相談が存在します。
興味を持たれた方、実際に症状のある方はぜひこちらもご参照ください。